COMMUNICATION OFFICE DB

コミュニケーションをデザインする
オフィスデービーのソリューション

例えばそれが、たった一枚のショップカードだとしても。
例えばそれが、界隈のランドマークになるような建物だとしても。
人と人を繋ぐコミュニケーションであることに変わりはないから。
目に見えない「問い」を見つけ出し、目に見える「答え」にして差し出す。
そんなクリエイティブなソリューションで
私たちはコミュニケーションをさまざまな形にデザインします。

アイデンティティー

・CI(コーポレート・アイデンティティー)
・BI(ブランド・アイデンティティー)

企業も、組織も、商品も、存在価値を追求すると、
いかに個性を高めていくかに行き着きます。
オンリーワンであるその「らしさ」を、どう見せたいか、どう見られたいか。
企業ブランディングにおいても、商品ブランディングにおいても、
アイデンティティーの確立こそが最重要であり、全展開の核になります。
私たちのアイデンティティーソリューションでは、
ロゴマークに象徴されるような視覚的要素で世界観を構築するだけでなく、
企業理念や企業憲章などのマインドセット、CSやESの視点から練り上げた
コミュニケーションルールの設定やスタッフ教育マニュアルの作成なども含め、
外見と本質が矛盾なく一致する真のアイデンティティー確立をサポートします。

エディトリアル

・編集(企画立案・取材・撮影・編集・制作)

ブランドのコンセプトブックやPR・広報誌、企業記念誌、マニュアル、カタログ、
コミュニケーションペーパー、新聞・雑誌広告、記事広告、小冊子形態の広告など
読み物の形をしたソリューションも私たちは数多く手がけてきました。
ペーパー、デジタル、それぞれの媒体特性に合わせたディレクションで、
魅力的なコミュニケーションメディアを編集します。

グラフィックデザイン

・印刷物(パンフレット、ポスター、カレンダー他PRツール全般)
・キービジュアル(マーク、書文字、キャラクター)

商品広告や企業PRなどを目的にした紙媒体のデザインは
今なお広告コミュニケーションの基軸です。
伝えたいメッセージをいかにして伝わるメッセージに変えていくか。
私たちはクライアント様とのカウンセリングで理解・共有したコンセプトを明確化し、
クリエイティブディレクションやアートディレクションの力で
伝えたい相手に届く表現世界に昇華させ、メッセージの矢を放ちます。

フォトクリエイティブ

・デジタル画像加工処理
・スチール撮影・ディレクション

撮影およびデジタル画像処理技術を駆使した写真表現を意味するフォトクリエイティブ。
視覚に訴えるコミュニケーションにおいて、
フォトクリエイティブが果たす役割は非常に大きいと私たちは考えています。
かつて広告写真が全盛だった時代から私たちは、クリエイティブなスチール撮影の成否が
カメラマンの腕とディレクターのセンスに等しくかかっていることを熟知してきました。
そして今、フィルム撮影のディレクションで培ってきたそのセンスは、
デジタルなフォトクリエイティブの場面で大きく役立っています。
ただ撮るのではなく、何をどう見せればインパクトが高まるのか。
私たちは紙媒体においてもwebにおいても、フォトクリエイティブを重視して
一貫性のあるイメージコントロールを行っています。

パッケージ

・包材企画デザイン

パッケージには、商品としての外見を成立させたり、価値を高めたりするばかりでなく、
機能や特性、イメージなどをPRする広告メディアとしての役割もあります。
さらに、手にとってくれた人にはその商品の魅力を無言でプレゼンしてくれる
頼もしい存在でもあります。
バーチャルな表現世界が主流になりつつある今だからこそ、
私たちはリアルな表現形のひとつとしてパッケージの世界に可能性を感じ、
パッケージを「手にとれる小さな建築物」に見立ててアイデアを形にしています。

デジタルサイネージ

・オリジナル番組配信 & 遠隔サポートシステム

ネットワークに接続した液晶モニターに、
外部から情報配信された映像や音声を流すデジタルサイネージ。
オフィスデービーでは動物病院の待合室に設置する
「貼りかえ要らずの動くポスター」としてこのデジタルサイネージに着目。
その病院その病院の「らしさ」を大切にしたオリジナル情報番組を制作し、
映像のBGMのような感覚でエンドレスに流し続けることで
待合室の空気を和らげながらブランディングと予防啓発ができると考え、
クライアント様の病院へご提案を始めました。
今後は企業オフィスのロビー等への導入もご提案していく予定です。

サイン・モニュメント

・屋外サイン、屋外広告
・モニュメント
・立体ロゴ、立体キャラクター
・施設内サイン
・誘導サイン

ブランディングにおける空間デザインの一環としての屋内外サインや立体ロゴ。
施設の存在感や誘導性を高めるためのロードサイン。
サインやモニュメントは、環境と人とを繋ぐビジュアルコミュニケーションメディアです。
私たちはグラフィックデザインの世界で追求している完成度や精度を
サインの世界でも再現できるよう留意してデザインデータを制作し、
シミュレーション写真で施工会社と綿密な打ち合わせを行いながら
設置効果を最大限に高める努力をしています。

建築設計デザイン

・動物病院設計・建築
・商業施設設計・建築
・内装デザイン
・家具什器デザイン
・設備コーディネート

企業やブランドの「顔」としての建築物。
人がふれあうコミュニケーションステージとしての建築空間。
建築というリアルな三次元空間が持つ機能や可能性には実に大きなものがあります。
私たちにとって建築設計デザインは、
他のどんなコミュニケーションデザインより時間や労力を要する領域ではありますが、
それをはるかに上回るほどの可能性と魅力を感じています。
デザインとは何か。そんな本質的で大きな問いに向き合いながら、
建築物を設計デザインできることは私たちにとってこの上ない喜びです。
オフィスデービーにとって「ブランディング」と「建築設計デザイン」は
戦略と表現における集大成の形です。

ウェブサイト

・コーポレートサイト
・ブランドサイト
・web決済機能付サイト
・クライアント専用SEO
・サイト管理・通信業務代行

ブランドイメージを形成する上で今や最も重要な役割を果たすウェブサイト。
サイト来訪者は情報を得るだけでなく、そこで語られている
言葉の背景にある世界観やフィーリング、企業姿勢まで敏感に感じとって帰ります。
ウェブサイトは見る人に選ばれると同時に、見る人を選んでいます。
だからこそウェブサイトはブランディングにとって重要です。
私たちはブランディングを実行する上でそこに面白みと手応えを感じています。
SEO対策でより多くの人々に門戸を開き、価値観を共有できる人々に残っていただき、
信頼関係をゆっくりと育んでいく。
オフィスデービーのウェブサイトは、一社一社の個性に合わせたオンリーワンのサイトです。